占いとカウンセリング 3
実はわたし、
20代後半の頃に、
人生を深く悩みすぎ、
何もしたくない、
仕事辞めたい、
でも何もしないのは不安、
でも自分になにができるのかわからない、
自信がなくて生きてる意味を感じられない、
何もしたくない・・・
という無限ループにはまっていました。
このとき、
ちょこっとだけお世話になったのが、
公的機関のカウンセリングです。
※注意
ちなみに、ここからの話は、
私個人の経験からの話であって、
カウンセリングという技術の普遍的なことについて
書いているわけではないことを、
ご理解ください!
カウンセリングでは、
ひたすら傾聴してもらい、
自分の思いを話していくのですが、
「どうも自分にはカウンセリングは合わないなあ」
と思ったんです。
まず、
ひたすら自分の話だけすると、
なんかすごく罪悪感がふくらんできて、
「あ、こんなつまらない話を聞かせて、申し訳ない」
と思い始め、
「なんか、まとめないと!
オチがないとつまんないよね?」
と、
へんなサービス精神がむくむく湧いてきて、
けっきょく、終わった後、
「あ~、自分のもやもやを
伝えられない・・・」
と、
さらに疲れてしまうという感じでした。
0コメント