入学式は、入学を祝うわけではない 1

長男がめでたく大学生になりました。

そして、

自分も、ようやく、ほんとうにようやく

大学院博士課程に入学いたしました。

ということで、

一昨日は親として、

昨日は学生として、

入学式に参列いたしました。

自分たちが大学生になる頃は、

あまり親の参加もなかったように思いますが、

今は、

「ふつう」

なんですよね。

コロナ感染の影響もあり、

「付き添いは1名まで」

とありましたが、

それはもう多くの親が

参列していらっしゃいました。

学生として参加しているときは、

あまり感じなかったのですが、

親として参列して感じたのは、

R.K.マートンのいう

儀式の「潜在的機能」です。

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→次回に続く