恋愛と役割についてかんがえる 1
わたくし、幼少のころよりマンガが大好きで、
50代になった今も、
けっこうな量のマンガを読んでおります^^;
最近のマンガでは、
日常生活の小さな違和感を
丁寧にすくいあげる作品が特に好き。
で、そんな私にとって、
いろいろ考えさせられた作品が、
です。
この作品、
しゃかいがくの視点から見ると、
いろ~~んな語りたい点がもりだくさんなんですよ!
なかでも、わたしが「ハッ!」と思ったのは、
役割について。
恋人、とか、家族、とかだと、
必ず「役割」がついてくる。
「彼女」「彼氏」としてすべきこと、
「夫」「妻」「親」「子」としてすべきこと、
この「すべきこと」って、
しゃかいがくでは、「規範」というんですけど、
実は、名前のついた関係には、
「彼女」「夫」といった地位があって、
もれなくこの「役割」がついてくる・・・!
そして、
実は、
相手の状態を見てるようで、
役割と絡めて、
「役割」と「その人の状態」とのずれに、
自分で勝手にいらだってる・・・!
ということに、
この作品を読んで、
改めて気が付いたんですよね~~
→次回に続きます!
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